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何を売っても、結局“人”次第!→じゃあ、その“人”とは?

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「周りには同じサービスを
提供する人ばっかりで、
自信がありません…」

この手のご相談、
よく受けるんですが、

最後は確実に

「私、ちゃんと
サービスできてるんですね!

自分のことって
案外分かってないです」

となります。



せっかく、
自分がコレ!と思った
サービスを提供しているのなら、

自信を持って明るく元気に
お客様と向き合えると
いいですよね(^^)



例えば、電話占いをしている方。

「電話占いの会社に所属して2ヶ月、
まったく上手くいっている
手応えがない」

こんな方が多くいます。



ところが、話を聞いてみると…

序盤で電話を切られた回数はゼロ、

2週間に1回~1ヶ月に1回
電話してくるリピーターさんも
複数いました。

リピートしていない方も、
結論までしっかり導けていて、
とくに拒否反応はなさげ。



こんなふうに、
みなさんうまくいっていて

「どこが、うまくいってないんじゃい!」

こんなツッコミを
することばっかりです(笑)



実は自分らしく自然体でやれているのに

自分の強み・特徴が
把握できないままやっているので

サービスで差別化しやすい

「こういう特徴の人がやっている」
「こんな素晴らしい人がやっている」

という自己認識・自信が抜けているんです。

本人なのに、です(苦笑)



この方の場合は、
電話での会話でも
自分らしい味がきちんと出せていて

その「味」の内容を
一緒に具体的にしていきました。

その後、落ち着いて
できるようになったそうで
継続して実績を出しているとのこと。



結局、似たようなサービスが
乱立していても

所詮は“人”しだいです。



どんなサービスを提供する人でも、

自分の強み・売りをつかんで
お客様に対することができたら

「この人いいわぁ~。
またお願いしたい!」

と思っていただける確率が
大きく上がります!

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