未分類

亡きあの方に捧ぐ、「一生懸命テキトーに」

目安時間 3分
  • コピーしました

今日、ある方の誕生日でした。

しかし、その方はもう亡くなられています。

苦手なんだけど、大好きな人。

不思議な人でした。



出逢いはとあるセミナー。

ひとまわり半年上の方でした。

なのに、妙に気が合った…
訳でもなく、

呑みに行って、
その人の自分勝手な発言を聴いては
僕が猛烈にキツく毒づく、
そんな関係でした。

でも、なんだかすごく楽しい時間で、
ごくたまに数回呑んで、
また次も呑みましょう、
そう約束していたんですが。



その方は帰らぬ人になりました。



僕は、過去のことで
クヨクヨすることはあっても(苦笑)

あまり感傷的に、
しんみりとはならない人です。

ただ、
その人のことは、
思い出す度にしんみりとします。

もう1回、呑みに行って
無駄に自分のことしか考えない話を聞いて、
毒づきたかったな。



未だに、そう思っています。



そして、今年その方のことを
思い出したとき、ふと
「一生懸命テキトーに生きよう」
と思いました。

深い意味は
ありそうでなさそうで、ない。

そんな感じです。



ただ、生きてることを
少しだけ実感して、
もうしばらく生きてみよう、
そう思いました。



今日はとりとめのない話で
すみません。

あなたには、そんな、
不思議なご縁の方、
いらっしゃいますか?

機会があれば、
ぜひまた会って、
ご縁の不思議を楽しんでいただければ
なんだかすごく嬉しいです。



生きていることに
絶望したことがある
僕だからこそ、

生きているっていいなって、
思っていただけるように、

誰かのキラッと明るい未来を
お手伝いできたらいいなと
思っています。



今日は特に、
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

  • コピーしました

   未分類 

この記事に関連する記事一覧