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「○○をやり切る」を、本当にやり切るコツ

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「ある人との関係を
切ろうと決めたんですが切りきれず、
知らず知らずのうちに
1ヶ月経ってました」

こんなご相談を受けました。



例えば、断捨離などの片付け、
やろうとした仕事、
誰かとの約束など…

自分で決めたことが
なかなか進められない。

そういうこと、
心当たりがないでしょうか。


ㅤㅤ
実はこれ、

「自分との約束違反

自分を責める

自分自身の気力や行動力など
エネルギー・パワーを落とす」

ことにつながります。
ㅤㅤ
そうなると、
本来やりたいことに力が使えずㅤ
停滞しかねませんよね。



実はこれ、簡単なやり方で
自分を責めて落とすのを
止めやすくなります。



ポイントは

①誰かに言う、紙に書き出す
②やるのかやらないのか、
明確に仕分け直す

これを、何度でも
粘り強くやることです。



①は、自分自身で
タスクに対する現在の考えや思いをㅤ
“再認識”することにつながります。

正しい行動の基本は
「正しい目標認識」と
「正しい現状認識」です。

車のナビでも、目的地と現在地の
どちらが欠けてもルートは出ないし
進んでいけませんよね。



②は、①を踏まえて
結局やるの?やらないの?
をハッキリさせて、

必要なことに力を集中するように
することです。

状況も気持ちも曖昧なまま、
一旦やると決めたから“やろうとするだけ”、
でも進まない。

こうなってしまうと、
力の無駄遣いですし
自分責めの元にもなりますよね。


ㅤㅤ
そうではなく、やる!と設定し直すことで、

「新鮮かつ高い意識」で仕切り直すことができ、
力を大きく注げるようになります。

そして、今は必要ないことを
キッチリと「やらない」にして脇に置くと
気が散らなくなりますし、楽になります。



こうして①②を繰り返すことで
自分の力を集中して大きく使い、
早くやり切る。

そうすることで
「中途半端に終わらない」という
モヤモヤや辛さが減ります。

また、やり切った自信や
成功体験を重ねることで
大きな成長・成功につながっていきます(^^)



まずは①の吐き出し・書き出しからでいいので
ぜひ試してくださいね!

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