しんどいときは“可能な限り”、逃げても殻に閉じこもってもいいんです。
今日は、しんどかったら“期間限定”で
逃げたり閉じこもったりしてもいいよ、
という話です。
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僕は、新しいことが大好きな割に、
マイナスの刺激が、大の苦手です。
新しいことって何が起こるか分からなくて、
プラスもマイナスも、刺激がたくさん
あるのに、です。
もちろん、日常も含めて
マイナス刺激はたくさん。
なので、僕は少なからず
大ダメージを負います。(苦笑)
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そんなとき、どうするか。
可能な限り、逃げたり殻にこもったり。
自分の感情にイヤイヤしたり、
逆に向き合ったり。
そのときの感覚で決めています。
可能な限り、です。
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その「可能な限り」というのは
●レベル(付き合いつつ逃げる、
猛烈に逃げる)
●期間(短期間、長期間)
があると思っています。
社会に行き、人と付き合っている以上
まったく無視して自分の世界に
閉じこもるわけにもいきません。
なので、そのあたりは塩梅を考えつつ、
自分なりの最適な逃げ方を考えます。
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これが、やっていくと慣れてくるもので…
相手を少々悲しませても、復活後に
フォローが効くレベルで逃げるとか。
他のことに集中するため敢えて関係を切り、
ほとぼりが冷めて自分も落ち着いたところで
謝罪して関係を再開するとか。
(某漫画家さんが言っていました)
自分に合ったスタイルでできるようになります。
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そもそも、自分がダメージで壊れてしまっても、
それで失われた人生の楽しみや時間は、
誰も返してくれません。
治してくれるかもわかりません。
だったら、自分の身は自分で守るしかない。
自分が守れてこその
他人への貢献や奉仕だというのは、
忘れないようにしないといけません。