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行動計画がキッチリ決まる「中期計画」の重要性

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今回は、行動計画がキッチリ決まる

「中期計画の重要性」

についてお話しします。

 

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人間、ついつい

短期のことと長期のことばかり

気になってしまい、

「中期」の考えが不足しています。

 

中期とは、短期と中期の中間。

 

企業の計画でも、

 

●短期:四半期(3ヶ月)~1年

●中期:3年~5年

●長期:5年~10年

 

といった形でおなじみのものです。

 

個人で言うと、

 

●短期:1週間~1ヶ月

●中期:1ヶ月~3ヶ月

●長期:6ヶ月~3年

といったところでしょうか。

(人によって好きに調整可能です)

 

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そして、行動ベースでは

 

●大局的な流れ→中期〜長期
●具体的な行動→短期〜中期

 

となります。

 

ついつい、

 

●今どうするか

●人生どうするか

ばかりを考えてしまい、

中期のことを忘れてしまいます。

 

すると、

 

●近視眼的になり、汲々とする

●遠くばかり見すぎて、何をすればいいか分からない

 

となってしまいがちです。

 

中期は、きちんと見つめることで、

短期においても長期においても

行動が見えやすくなる

“中継点”と言えるでしょう。

 

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日々の場面と長期の局面が
混ざり合う「中期」。

これこそ、
“継続性”
“モノにする”
視点では必須の感覚です。

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