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「王様の耳はロバの耳ー!」から学ぶ、マイナスなうっぷんの晴らし方

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「王様の耳はロバの耳ー!」

最近、セッションで
この話をよくします。

というのも、多くの人が
鬱憤(うっぷん)を溜めてしまい

そのマイナスエネルギーに負けてㅤ
行動が止まっているからです。



王様の耳はロバの耳、では

王様から口止めされた床屋さんが
我慢しすぎてお腹が膨れる病気になり

そのままだと死にますよ、と
医者に言われます。



で、山奥に穴を掘って
大声で叫ぶことで、

ようやく普通の状態に
回復するという話。



これ、実はさっきの「鬱憤」…
イライラ、モヤモヤ、自己否定、

それらを溜めると気分が落ちて
そればかりに気を取られ

必要なことができないのと
まったく同じじゃないですか?



「鬱憤」の最初のひと文字は
「鬱=うつ」です。

つまり、鬱憤を溜め込むのは
まったくいいことがない!



童話の床屋さんは、
もっと早めに医者に行っていれば
こんなに苦しまなくて済んだはず。

現代のマイナスに苦しむ人たちは、
やはり定期的に

セッションなど第三者への
吐き出し→スッキリ調整が
必要だと思います。



「話せてスッキリしたー!」
「しこたま吐き出して、
しかもキレイに整理できて
よかったー!」

知り合い、ママ友とかじゃない
まったく関係のない第三者に
思いっきり話したら、

こんな気持ちになりませんか?



こんなことを書く僕でさえ、
かなりのマイナス思考
ため込み野郎なんで(苦笑)

鬱憤のマイナスに負けて
何もかも止まりかけることが
よくあります。

ホント、ケセラセラな性格ですから
止まるときは豪快に放り投げてしまって

あとあとめっちゃ苦労します(苦笑)



そこで、週1回セッションを受けて
吐き出すことで
マイナスの整理をして、

ビジネスやプライベートと、
必要なことを進められる
状態に戻しています。



週1回とは言わずとも、
定期的に鬱憤を吐き出して
おくことが必要だと

自分のことからも、強く思います。

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