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進める日、整える日、守る日で、楽に進む

前回の記事では、
「100%の確信をなくても、
51対49で決めて、行動を増やしていく」
という話をしました。


前回記事はコチラから



ただ、
行動を増やしていこうとしても、
なかなか手をつけられない日もあります。


ファイルや資料を開くだけなのに重い。


一通返信するだけなのに、
何度も後回しにしてしまう。


そんな日は、
「これくらいもできないのか」
と、自分を責めたくなるかもしれません。


でも、目の前の行動は小さく見えても、
そこに使える力が
ほとんど残っていない場合があります。


例えば、朝から自分や家族の予定を考え、

職場では相手の反応を気にしながら
言葉を選び、

家に帰ってからも、
返信していない連絡や家のこと、
お金、仕事、これからのことが気になる。


このように、身体は止まっていても、
頭の中では、
いくつもの対応が続いています。


つい、休みすぎ?とか
何もしていない?とか
ぼんやりしている?とか


そんな風に思ってしまっても、
実際には、思っている以上に頭と心のパワーを
使ってしまっています。


その状態で、
「新しいことを始めよう」
「発信しよう」
「将来に向けて、進めていこう」
と新しいことを自分に課しても
動けないのは不思議ではありません。


それは、やる気が足りないのではなく、
別のことに力を使っていて、
次に回す余力が残っていないからです。


ですから、動けない日は、
自分にムチを打って無理やり動かす前に、

「今日は、何に力を使っていたんだろうか」
を確認してみてください。


今日の仕事が大変だったのか、
誰かの言葉や反応に何度もヘコんでいたのか、
将来のことを、頭の中で考え続けていたのか。


など、理由が見えてくると、
どう対処するかも決めやすくなります。


理由が見えてきたら、次に、
「それでも今、動ける力は残っているか」
を見てみます。


何に疲れているかが分かり、
やることも見えていて、
まだ少し力が残っているなら、
今日は進める日です。


連絡を一つ返す。
20分だけ資料を作る。
ほんの少し片付けをやる。


こういった、できそうなことを
前回お伝えした51対49で判断しながら
進めてみます。


一方で、
動ける力は少し残っているけれど、
何から手をつければよいか決まらないなら、
今日は整える日です。


まずは、
○今日やること
○今週考えること
○今は決めないこと
の3つに分けるだけでも、
次に手をつける場所が見えやすくなります。


そして、ほとんど力を使い切っているなら、
今日はおとなしく過ごす日です。


・急がない返信は明日に回す
・夕食を簡単にする
・夜の作業を一つ減らす
こういう、守りの姿勢を取るとよいですね。


守る日は、何もできなかった日ではありません。


明日の仕事や家事に使う体力を残して、
これ以上、自分を苦しくしないための判断です。


いつも進める日でなくて大丈夫。


進める日と整える日、守る日を
その日の状態に合わせて選択した方が、
無理に頑張って数日止まるより、
仕事も家庭も続けやすくなります。


今日、手をつけられなかったことがあるなら、
「今日の私は、何に力を使っていたんだろうか」
と、一度確認してみてください。


何を頑張るかだけでなく
「今日は何をやらないか」も、
楽にエネルギッシュに過ごすための
要素になると思います。



PS.

仕事、家族、人間関係、お金。


さらに副業や発信、
今後の働き方まで重なると、


何に力を取られているのか、
自分では分かりにくくなります。


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